5弦ベースが気になるけれど、本当に必要なのかわからないですよね。
周りから「いらない」と言われると、せっかくの興味が萎んでしまうこともあります。
5弦ベースは低音域の幅が広がり、迫力のあるサウンドが魅力です。
しかし、弦が増えることで演奏が変わり、慣れるのに時間がかかるという声もあります。
価格も4弦より高いため、せっかく買ったのに後悔するのは避けたいですよね。
そこで本記事では、5弦ベースの特徴やメリット、デメリットを分かりやすく解説します。
さらに、初心者におすすめの選び方や商品も紹介していきます。
この記事を読むことで、5弦ベースを選ぶべきかどうか、自分にとって最適な判断ができるようになるでしょう。
もし5弦ベースについて迷っているなら、ぜひこの最後まで読んで判断してください。
- 5弦ベースのメリットとデメリットを理解できる
- 自分に合ったベースの選び方を見つけられる
- 5弦ベースを使うべきシーンや曲が分かる
- 5弦ベースを購入する際の注意点を把握できる
5弦ベースはいらない理由と気になる点
5弦ベースは、通常の4弦ベースとは異なる特徴を持っていますが、「本当に必要なのか？」と悩む人が多いのも事実です。
この記事では、5弦ベースの基本情報やメリット・デメリットを詳しく解説し、その必要性について考えていきます。
- 5弦ベースとは
- 5弦ベースがいらない理由
- 嫌いな人の意見を調査
- 5弦ベースの一番の欠点は何？
- 5弦ベースに慣れないのは何が原因？
- ベース初心者は4弦と5弦どっちがいい？
- 5弦ベース使用の日本人アーティストは？
- なぜ5弦ベースはダサいと言われるのか？
5弦ベースとは
5弦ベースは、通常の4弦ベースに1本の弦を追加した楽器です。
追加される弦は低音域を担う「B（シ）」弦が一般的で、より深みのある音を出せるように設計されています。
そのため、通常の4弦ベースではカバーできない低音域の表現が可能となり、特にヘヴィメタルやファンク、ジャズなどのジャンルで好まれることがあります。
また、スラップ奏法や複雑なコード進行の演奏時に役立つ場面も多いです。
しかし、弦が増える分、ネックが太くなり重量も増加します。
そのため、4弦ベースと比べて扱いにくいと感じる人もいるでしょう。
また、演奏する楽曲によっては5弦ベースが必要ない場合もあります。
初心者が選ぶ際には、演奏スタイルや好みによって慎重に検討することが大切です。
5弦ベースがいらない理由
「5弦ベースは必要ない」という意見には、いくつかの理由があります。
まず、一般的なバンド演奏やポップスでは、4弦ベースで十分な音域をカバーできるケースがほとんどです。
多くの曲では、低音域のB弦を使わずとも成り立つため、5弦ベースを持つメリットが感じられないことも少なくありません。
また、5弦ベースはネックが太く重くなるため、手が小さい人や初心者にとっては扱いにくい場合があります。
演奏時にフィンガリングが難しくなるため、スムーズな演奏を妨げる要因になることも指摘されています。
加えて、5弦ベースの価格は通常の4弦ベースよりも高めに設定されている場合が多く、予算の都合で敬遠されることも。
さらに、楽器店や中古市場での選択肢が少ないという声もあります。
5弦ベースのモデル数が限られているため、個々の好みに合った1本を見つけるのが難しいことも理由の一つといえるでしょう。
嫌いな人の意見を調査
5弦ベースが嫌いだと感じる人の意見を調べると、「見た目がゴツい」「扱いが難しい」という点が多く挙げられます。
見た目に関しては、5弦ベースは4弦ベースに比べてやや大きめのボディデザインになることが一般的です。
この見た目のゴツさが「スマートに見えない」と感じる要因となるようです。
また、扱いに関しては「B弦の音がぼやけやすい」といった意見もあります。
これは低音域特有の特性であり、アンプやエフェクターの調整次第で解決できる場合もありますが、初心者にとってはハードルが高いと感じられることが多いようです。
さらに、5弦ベースを否定的に捉える人の中には、「結局使わない弦がある」との意見も少なくありません。
普段の演奏でB弦を使う頻度が低いと、持て余してしまうという問題が生じるのです。
こうした意見を踏まえると、5弦ベースに対する苦手意識は「個人の感覚や経験」による部分が大きいことが分かります。
5弦ベースの一番の欠点は何？
5弦ベースの最大の欠点は「扱いにくさ」にあります。
追加されたB弦によってネックが太くなり、4弦ベースよりもフィンガリングが難しくなる場合が多いです。
手が小さい人や初心者にとって、この太さが演奏の障害になることが少なくありません。
特に、スムーズな運指を求められる曲では、ネックの太さがストレスになる可能性があります。
また、低音域のB弦の音質も課題となることがあります。
B弦は他の弦に比べて振動数が低いため、音がぼやけやすい傾向があります。
アンプやスピーカーの性能によっては、特にライブなど大音量の環境で音の輪郭が失われやすくなることが問題視されています。
さらに、楽器の重量が増す点も見逃せません。
5弦ベースは構造上、4弦ベースより重くなることが多く、長時間の演奏では肩や背中に負担を感じやすくなります。
これらの欠点から、特に体格や筋力に自信のない人には、4弦ベースが扱いやすい選択肢となることが多いです。
5弦ベースに慣れないのは何が原因？
5弦ベースに慣れない原因として、まず挙げられるのが「弦の配置への違和感」です。
4弦ベースに慣れている人にとって、1本多い弦が追加されることで、指板全体の感覚が変わってしまうため、混乱を招くことがあります。
特に、スラップ奏法や複雑なフィンガリングを行う際には、無意識に間違った弦を弾いてしまうことも珍しくありません。
また、B弦の音域に慣れるまでには時間がかかる場合があります。
B弦は非常に低い音を出すため、どの場面で使用するのが適切なのかを理解する必要があります。
初心者の場合、この低音域を効果的に活用するには経験が必要であり、結果として「慣れるのが難しい」と感じる原因となるのです。
4弦ベースと比較して構造が大きく異なるため、長時間の練習では疲労感を覚えやすくなります。
このような違和感やストレスを乗り越えるには、適切な練習方法や、身体的な負担を軽減する工夫が必要不可欠です。
ベース初心者は4弦と5弦どっちがいい？
個々の目標や好みにもよりますが、多くの場合、4弦ベースが推奨されます。
その理由は、4弦ベースの方が基本的な運指やポジショニングを学ぶのに適しているためです。
特に初心者は、基礎的なスキルを身につけることが最優先となるため、扱いやすさや演奏のしやすさが重要視されます。
4弦ベースは構造がシンプルで、ネックも細めで扱いやすいことから、手が小さい人やベースを初めて触る人にとって理想的な選択肢といえます。
一方で、将来的に特定のジャンルや演奏スタイルを目指す場合には、5弦ベースを選ぶことも検討する価値があります。
特に、ヘヴィメタルやジャズなど、低音域が求められるジャンルに興味がある人にとっては、5弦ベースの音域が魅力的に感じられるでしょう。
ただし、初心者が5弦ベースを選ぶ場合、ネックの太さや重量、B弦の扱いに慣れるまでの時間が必要であることを考慮する必要があります。
初めて購入するベースは、実際に楽器店で試奏し、自分にとって弾きやすいと感じるものを選ぶのがベストです。
5弦ベース使用の日本人アーティストは？
日本の音楽シーンでも、5弦ベースを巧みに使いこなすアーティストが数多くいます。
その中でも特に有名なのが、B’zのサポートメンバーである徳永暁人さんです。
彼は、B’zの楽曲で重厚なサウンドを支えるために5弦ベースを使用しており、低音域を活かした力強い演奏が特徴です。
また、T-SQUAREの須藤満さん、L’Arc～en～Cielのtetsuyaさんや、BABYMETALのサポートで知られるIKUNOさんも5弦ベースを使うベーシストとして知られています。
その他、ONE OK ROCKのRyotaさんも、楽曲によっては5弦ベースを使い、バンド全体のサウンドを厚くしています。
これらのアーティストが共通しているのは、5弦ベースの低音域を活用して楽曲に深みや迫力を加えている点です。
特に、ヘヴィなサウンドや複雑なアレンジが必要な場面では、5弦ベースの真価が発揮されます。
彼らの演奏を参考にすることで、5弦ベースの魅力をより深く理解できるでしょう。
なぜ5弦ベースはダサいと言われるのか？
5弦ベースが「ダサい」と言われる理由には、いくつかの誤解や偏見が関係しています。
その一つが、5弦ベースの見た目に関する意見です。
4弦ベースと比べてネックが太く、弦が1本多いことで、見た目が重々しく感じられることがあります。
そのため、「スタイリッシュさに欠ける」と思われることがあるのです。
特に、シンプルで洗練されたデザインを好む人にとっては、5弦ベースの見た目が「ダサい」と感じられる原因になることがあります。
また、使いこなせない初心者が無理に手を出すことで、「形だけ凝った楽器を選んでいる」という印象を与えてしまう場合も。
実際にB弦を活用できず、演奏が単調になると、楽器の性能が活かされていないように見えることがあるため、これがネガティブな評価につながることもあります。
しかし、ダサいという評価は、実際には楽器の性能や価値とは無関係な偏見に過ぎません。
5弦ベースは、演奏の幅を広げ、表現力を向上させるための優れたツールです。
大切なのは、他人の評価にとらわれず、自分の演奏スタイルや目標に合った楽器を選ぶことです。
5弦ベースはいらない？後悔しない選び方
5弦ベースを選ぶかどうかは、演奏スタイルや目指す音楽ジャンルによって異なります。
ここからは、後悔しないための選び方やポイントを解説していきます。
- 5弦ベースが向いている人
- 5弦ベースのおすすめ5選
- 中古だとリスクが高くなる
- 5弦ベースが必要な曲を知る
- 5弦ベースの音作り方法
- 5弦ベースの試奏体験談
5弦ベースが向いている人とは
5弦ベースが向いているのは、特定の音域や演奏スタイルを求める人です。
特に低音域を重視するヘヴィメタルやラウド系の音楽では、B弦を活用することで楽曲に深みを与えることができます。
ギターとの音域が重なることなく低音を支えられるため、重厚なバンドサウンドを目指す人に最適です。
また、ジャズやフュージョンのように複雑なコード進行が多いジャンルでは、5弦ベースの広い音域が役立ちます。
B弦を使用することで、より自由なアプローチが可能になり、独創的なベースラインを生み出す手助けとなります。
加えて、スラップ奏法や高速フレーズを多用する人にも適しており、技術を存分に活かせる楽器として魅力的です。
一方で、5弦ベースが特に向いているのは「音楽の可能性を広げたい」と考える人です。
4弦ベースでは届かない音域を演奏できるため、アレンジの幅が広がり、新たな演奏スタイルを追求するきっかけになることもあります。
5弦ベースのおすすめ5選
5弦ベースを選ぶ際は、音質や演奏性、コストパフォーマンスが重要です。
ここでは、初心者から中級者まで満足できるおすすめのモデルを5つご紹介します。
Ibanez SR305E
Ibanez SR305Eは、軽量でスリムなネックが特徴の5弦ベースです。
初心者でも扱いやすい設計で、幅広い音楽ジャンルに対応できます。
アクティブピックアップを搭載しており、クリアで迫力のあるサウンドが得られるのが魅力です。
また、価格が手頃でコストパフォーマンスに優れている点も、初心者にとって嬉しいポイントです。
快適な演奏性と信頼性を兼ね備えたモデルといえるでしょう。
YAMAHA TRBX305
YAMAHA TRBX305は、初心者に特におすすめのエントリーモデルです。
堅牢なボディと快適なネックデザインにより、長時間の演奏でも疲れにくい設計がされています。
パッシブピックアップを採用しており、ナチュラルでバランスの良い音を出せるのが特徴です。
また、幅広い音域に対応可能で、初心者が基礎を学ぶのに最適なベースです。
Squier Contemporary Active Jazz Bass V
Squier Contemporary Active Jazz Bass Vは、ジャズベーススタイルを基盤にしたモダンな設計が特徴です。
アクティブ回路を搭載し、幅広いトーンコントロールが可能で、繊細な音作りが楽しめます。
洗練されたデザインとリーズナブルな価格で、初心者から中級者まで幅広い層に支持されています。
スタイリッシュで多用途な1本です。
Sterling by Music Man SUB Ray5
Sterling by Music Man SUB Ray5は、パワフルな音を求める人にぴったりの5弦ベースです。
オリジナルのミュージックマンStingRayのDNAを受け継いでおり、特にロックやポップスで活躍するモデルです。
アクティブピックアップと3バンドEQを搭載しており、音作りの自由度が高い点が魅力です。
堅牢な構造でライブでも安心して使用できます。
Sire Marcus Miller V7 Alder 5st
Sire Marcus Miller V7 Alder 5stは、プロの演奏家にも評価される高品質な5弦ベースです。
アルダーボディが暖かく豊かなトーンを提供し、アクティブとパッシブの切り替えが可能で、多彩な音作りが楽しめます。
マーカス・ミラーの監修により、細部にまでこだわった設計が施されています。
この価格帯では珍しいプロ仕様の仕上がりで、上級者にもおすすめのモデルです。
中古だとリスクが高くなる
中古で5弦ベースを購入する際には、いくつかのリスクが伴います。
まず、中古楽器は前の所有者の使用状況や保管環境によって状態が大きく異なります。
特に5弦ベースは弦の本数が多く、ネックへの負担が大きいため、長期間使用された楽器はネックが反っている可能性があります。
このような問題があると、正しい音程を出すのが難しくなり、修理費用がかかることもあります。
さらに、B弦のテンション（弦の張り具合）は5弦ベースの演奏性に大きな影響を与えます。
中古品では、適切なテンションを維持するための調整が行われていない場合が多く、購入後に専門的な調整が必要になることもあります。
また、フレットの摩耗やピックアップの劣化が進んでいると、音質に悪影響を及ぼす可能性があります。
これらの問題を見落として購入すると、追加の費用が発生し、結果的に新品を買うよりも高くつく場合があります。
さらに、中古市場では偽物や粗悪な改造品が紛れていることもあります。
特に有名ブランドのベースはコピー品が出回ることがあるため、信頼できる店舗や専門家のアドバイスを受けながら購入することが重要です。
中古でお得に楽器を購入できることもありますが、初心者にはリスクが高い選択肢であることを理解してください。
特に5弦ベースは微妙な調整が必要な楽器のため、信頼できる販売店や専門家の助けを借りて、安全に購入することをおすすめします。
5弦ベースが必要な曲を知る
5弦ベースの特徴である低音域を活用する曲は、特定のジャンルやスタイルでよく見られます。
特にヘヴィメタルやラウドロックの楽曲では、B弦を使った重厚なリフが頻繁に登場します。
たとえば、SlipknotやMeshuggahといったバンドの楽曲は、低音が楽曲全体の迫力を支える重要な要素となっています。
また、ポップスやR&Bの分野でも、低音域を活かした洗練されたラインが特徴の曲が数多く存在します。
具体的には、Adeleの「Rolling in the Deep」やBruno Marsの「Treasure」などが、5弦ベースを効果的に活用している楽曲の例です。
これらの曲では、B弦の低音を使うことでサウンドに深みを加えています。
同様に、映画音楽やオーケストラのアレンジでも5弦ベースが活躍する場面が増えています。
特に映画「インセプション」のサウンドトラックのような迫力ある低音を特徴とする楽曲では、5弦ベースの役割が際立ちます。
5弦ベースの必要性は、楽曲の選択に大きく依存します。
自分が演奏したい曲が5弦ベースを活用している場合、購入を検討する価値があるでしょう。
5弦ベースの音作り方法
5弦ベースの音作りは、幅広い音域を最大限に活用するための工夫が必要です。
特に、B弦の音をどのようにミックスに馴染ませるかが重要なポイントとなります。
まず、アンプやエフェクターの設定で低音域を強調しすぎると、他の楽器の音域と競合してしまうため、適切なバランスが求められます。
低音域はしっかりと出しつつも、他の楽器の音が埋もれないように調整しましょう。
EQ設定では、40Hz以下の超低音域を軽くカットし、70Hz～120Hzの帯域を程よく強調することで、B弦の存在感を高めつつ音の輪郭を明確にできます。
また、ミドル帯域（300Hz～600Hz）を少し持ち上げることで、音に温かみと深みを与えることが可能です。
高音域（2kHz～5kHz）を加えることで、アタック音を際立たせ、スラップやフィンガースタイルでの演奏の明瞭さを保つことができます。
さらに、エフェクターを活用することで、5弦ベースの音色に個性を加えることができます。
コンプレッサーを使うことで、B弦の低音がブレずに安定し、全体の音量バランスが整います。
オーバードライブやディストーションを使用すると、ロックやメタルの楽曲で迫力を増すことが可能です。
5弦ベースは音域が広い分、音作りの自由度も高くなります。
自分の演奏スタイルや楽曲に合った音作りを追求することで、5弦ベースならではの魅力を最大限に引き出すことができるでしょう。
5弦ベースの試奏体験談
昔、バイト先の先輩が「5弦ベース、試してみる？」と声をかけてくれました。
その先輩はバンド経験が豊富で、5弦ベースを愛用している人です。
軽い気持ちで弾かせてもらったものの、最初の印象は「重い、ネックが太い！」でした。
普段使い慣れた4弦ベースに比べると、演奏するのにかなりの力がいるように感じました。
特に、B弦を使ったプレイが難しく、どのフレットを押さえていいのか瞬時に判断できず、音が混乱してしまうことが多かったです。
慣れていないためか、4弦ベースのように弾きこなせないのはショックでしたね。
それでも低音の迫力は驚きで、アンプを通した深みのある音はすごかったです。
試奏後、先輩に感想を伝えると「慣れれば世界が変わるんだけどね」と言っていたのを覚えています。
ただ、5弦ベースの魅力や迫力は理解できたものの、自分には4弦ベースがベストだと思いました。
5弦ベースに興味がある方は、一度弾いてみることをおすすめします。
5弦ベースはいらないの総括
記事のポイントをまとめます。
- 5弦ベースは低音域を広げる魅力があるが使いこなしには慣れが必要
- 初心者には4弦ベースが扱いやすく演奏への集中もしやすい
- 5弦ベースはネックが太く重さが演奏性に影響することがある
- ヘヴィメタルやR&Bで5弦ベースの低音が効果的に活用される
- 中古購入ではネックの反りやパーツの劣化に注意が必要
- 日本人アーティストにも5弦ベースを愛用する例が多い
- B弦のテンションや音作りが初心者には難しく感じられる
- 初心者にとって5弦ベースは選択肢として慎重に検討すべき
- 低音域の音作りではEQやエフェクターの適切な設定が重要
- 5弦ベースは特定のジャンルや曲で強みを発揮する
