ギターを上達させたいけれど、教本を使うべきか迷っていませんか?
「教本はいらない」と言われても、本当に独学で上達できるのか、不安に感じる方も多いでしょう。
基礎をしっかり身につけたいと思う一方で、分厚い教本を最後まで続けられるのか心配になることもあります。
そこで本記事では、ギター教本がなくても練習できる理由や、効果的な学習方法を詳しく解説します。
ネットや動画を活用したり、実際に曲を弾きながら学んだりすることで、楽しみながら確実に上達することが可能です。
「基礎からしっかり学びたい」「でも、教本だけではつまらなくて挫折してしまいそう」という方に、最適な情報をお届けします。
教本を使うべきか迷っている方は、ぜひ最後までお読みください。
- 教本なしでもギターを上達させる方法がわかる
- 自分に合った練習法を見つけるヒントが得られる
- ギターの学習における実践的なアドバイスが得られる
- 効率的な学び方や楽しく練習する方法を知ることができる
ギターの教本はいらない理由を考察

ギターを始めると、多くの人が教本を買うべきか迷います。
しかし、必ずしも教本が必要とは限りません。
むしろ、教本なしで効率よく上達する方法もあります。
ここでは、ギターの教本がいらないと言われる理由について詳しく考察していきます。
- ギターに教本はいらない理由
- ギターの教則本がつまらないわけ
- ギターは独学で練習できる?
- ギターの教則本に名著はある?
- ギターの教則本が難しい理由は?
ギターに教本はいらない理由
「ギターの教本は必要ない」と言われることがありますが、それにはいくつかの理由があります。
現代ではネットや動画を活用することで独学が可能になっており、より実践的な学び方も存在します。
また、自分の好きな曲を中心に練習することで、楽しみながら上達できるのも魅力です。
ここでは、教本に頼らずにギターを習得できる理由を解説します。
ネットや動画で学べる
インターネットが発達した現代では、ギターの学習方法が多様化しています。
YouTubeには初心者向けのレッスン動画が数多く公開されており、無料で質の高い指導を受けることが可能です。
さらに、ブログやオンライン教材では、写真や動画を交えた解説が豊富にあり、自分のペースで学習できます。
教本と違い、動きや音を確認しながら学べるため、視覚的・聴覚的に理解しやすいのがメリットです。
また、質問サイトやSNSを活用すれば、他のギタリストから直接アドバイスをもらうこともできます。
個別指導の方が分かりやすい
ギターを効率よく学ぶには、教本よりも個別指導が効果的です。
ギター教室やオンラインレッスンでは、講師が生徒のレベルに合わせた指導を行ってくれます。
教本の場合、すべての読者に向けた一般的な説明しか書かれていないため、自分に合った学習方法が見つけにくいことがあります。
一方、個別指導では、苦手な部分を重点的に教えてもらえたり、正しいフォームやリズム感を実演付きで学べたりするため、より実践的なスキルが身につきます。
また、質問にもその場で答えてもらえるため、疑問をすぐに解消できるのも大きな利点です。
好きな曲を弾いて練習できる
教本には決められたカリキュラムがあり、基礎練習から順番に進めていく形式が一般的です。
しかし、好きな曲を練習する方がモチベーションを維持しやすく、結果的に上達が早くなることがあります。
好きな曲を弾くことで、コードやリズムの習得が楽しくなり、飽きることなく練習を続けられます。
また、実際の楽曲を通じて学ぶことで、音楽理論や演奏テクニックが自然と身につくのもメリットです。
教本に頼らず、自分の好きな曲から挑戦することで、ギターの楽しさを実感しながら上達することができます。
教本に頼ると個性を失う
教本は一定の理論や手法に基づいて構成されていますが、それに従いすぎると個性が失われることがあります。
特に、教本に記載された通りのフォームや奏法だけを重視すると、自分なりの弾き方や表現を見つけにくくなります。
実際、プロのギタリストの中には、独学で独自の奏法を身につけた人も多くいます。
教本に頼らず、自分の感覚や好きな演奏スタイルを重視することで、より個性的なプレイを身につけることができるでしょう。
基礎が身につけば上達するから
ギターを弾く上で最も大切なのは、基本的なスキルを身につけることです。
コードの押さえ方やピッキングのコツ、リズム感を鍛えることができれば、あとは実践を重ねることで自然と上達していきます。
基礎練習をしっかり行えば、応用力もつき、新しいテクニックや楽曲にも対応しやすくなります。
教本に頼らずとも、基本をしっかり押さえ、自分のペースで練習を重ねれば、十分に上達することが可能です。
ギターの教則本がつまらないわけ

ギターの教則本を使って練習していると、「つまらない」「飽きる」と感じることが多いです。
その理由は、教則本の内容が単調だったり、実際の演奏感が得られにくかったりするからです。
ここでは、ギターの教則本がつまらなく感じる理由について詳しく解説します。
単調な練習内容が続く
多くのギター教則本は、基礎練習を重視して作られています。
例えば、「このコードを10回押さえる」「このスケールを何度も繰り返す」といった内容が多く、単調に感じやすいです。
確かに基礎練習は大切ですが、ただ繰り返すだけではモチベーションを維持しにくいものです。
また、実際の曲を弾く楽しさを感じにくいため、「ギターってこんなに退屈なものなのか」と思ってしまうこともあります。
その結果、途中で飽きてしまい、練習を続けるのが難しくなります。
実際の演奏感が得られにくい
ギターの教則本では、基本的なコードやスケールの練習が中心になります。
しかし、それだけでは「実際に演奏している」という実感が湧きにくいです。
実際の曲では、リズムや表現のニュアンスが重要になりますが、教則本にはそういった要素があまり含まれていません。
そのため、「本当にこれで上達しているのか?」と不安になりやすいです。
やはり、実際の楽曲を通じて練習するほうが、ギターの楽しさを実感しやすくなります。
音のフィードバックが少ない
ギターの上達には、自分の演奏を客観的に聴くことが欠かせません。
しかし、教則本だけでは音のフィードバックを得る機会がほとんどありません。
例えば、動画やレッスンなら「こう弾くと正しい音になる」というお手本を聴くことができます。
しかし、教則本では「この指をここに置く」といった説明が中心で、実際の音を確認しながら学ぶことが難しいです。
その結果、自己流の間違った癖がついてしまう可能性もあります。
進行が遅すぎる
教則本の多くは初心者向けに作られており、非常にゆっくりしたペースで進みます。
例えば、最初の数ページが「ギターの構え方」や「ピックの持ち方」に費やされることも珍しくありません。
もちろん基礎は大切ですが、「早く曲を弾いてみたい」と思う人にとっては、退屈に感じることがあります。
また、一つの練習を終えて次のステップに進むまでの間隔が長く、なかなか上達している実感が得られないのもデメリットです。
そのため、教則本に従って練習するよりも、動画や実際の楽曲を活用したほうが効率よく上達できる場合があります。
柔軟性に欠ける
教則本はあらかじめ決められたカリキュラムに沿って進める形式が一般的です。
しかし、人によって得意・不得意な部分は違うため、「この練習はいらない」「この部分をもっと詳しく知りたい」と感じることもあります。
動画や個別指導なら、自分のペースやレベルに合わせて学ぶことができますが、教則本ではそういった調整ができません。
その結果、「自分には合わない」と感じることが多く、途中で挫折してしまうこともあります。
ギターは独学で練習できる?

ギターは独学でも十分に習得することが可能です。
特に、現在はYouTubeやオンラインレッスン、ブログなどの無料教材が充実しているため、教則本を使わなくても基本的な技術を学ぶことができます。
また、ギターはピアノなどと違い、手軽に音を出せる楽器なので、実際に曲を弾きながら練習することができます。
独学で練習する場合、最初は基本的なコードやストロークを覚えることから始め、少しずつ好きな曲を弾いていくのが理想的です。
ただし、独学のデメリットとして「間違ったフォームが癖になる」「上達のペースが分からない」といった点があります。
そのため、自分の演奏を録音して確認したり、動画を参考にしながらフォームを見直したりすることが大切です。
また、独学で挫折しないためには、練習の目標をしっかり決めることも重要です。
例えば、「1か月後にこの曲を弾けるようになる」など、具体的な目標を設定すると、モチベーションを維持しやすくなります。
独学は自由度が高い分、自己管理が求められますが、自分のペースで楽しみながら練習すれば、十分に上達することができます。
ギターの教則本に名著はある?

ギターの教則本には数多くの種類がありますが、その中には「名著」と呼ばれるものも存在します。
特に、初心者向けの教則本として評価が高いものには、分かりやすい解説や実践的な練習が含まれています。
例えば、『できる ゼロからはじめるギター超入門』は、写真や図解が豊富で、初心者がつまずきやすいポイントを丁寧に解説しているため、多くの人に支持されています。
また、『世界一わかりやすいエレキギターの教科書』は、エレキギターの基礎から応用までをバランスよく学べる教則本として人気があります。
これらの名著の特徴は、「初心者が理解しやすい」「実際の楽曲を使った練習ができる」「学習の流れが明確」な点です。
一方で、どれだけ優れた教則本であっても、すべての人に合うとは限りません。
「文章を読むより動画のほうが理解しやすい」「好きな曲を使って練習したい」という場合は、教則本以外の方法を選んだほうが良いこともあります。
そのため、教則本を選ぶ際には、自分の学習スタイルや目標に合ったものを選ぶことが大切です。
ギターの教則本が難しい理由は?

ギターの教則本が難しく感じる理由はいくつかあります。
まず、多くの教則本は基礎から順番に学んでいく構成になっていますが、その進め方が自分に合っていないと感じることがあります。
例えば、「コードを押さえる練習が長く続く」「リズム練習が細かすぎる」など、初めてギターを触る人にとっては、途中で挫折してしまうこともあります。
また、教則本は文章や図で説明されているため、実際に音を聴きながら学ぶことができません。
そのため、「このコードが正しく弾けているのか分からない」「リズムの取り方が難しい」といった問題が生じやすくなります。
さらに、一部の教則本は専門用語が多く、初心者にとっては理解しづらい内容になっていることもあります。
「スケール」「ペンタトニック」「ハーモニクス」などの言葉が出てくると、何を指しているのか分からず、学習が進みにくくなることがあります。
こうした理由から、教則本を使っての学習が難しく感じることが多いのです。
もし教則本が難しいと感じたら、動画やレッスンを組み合わせて学ぶのも良い方法です。
自分に合った学習方法を見つけることで、無理なくギターを上達させることができます。
ギターの教本はいらない?正しい選び方

ギターの教本は「いらない」と言われることもありますが、実際には上達の手助けとなる場合もあります。
しかし、すべての教本が役立つわけではなく、自分に合わないものを選ぶと「つまらない」「難しすぎる」と感じてしまうこともあります。
ここでは、ギターの教本を選ぶ際に重要なポイントについて解説します。
- ギターの教本を選ぶポイント
- エレキギターにおすすめの教本
- アコギにおすすめの教本
- 教本なしでエレキギターの練習をした話
ギターの教本を選ぶポイント
ギターの教本を選ぶ際には、いくつかの重要なポイントを押さえることが大切です。
自分のレベルや目的に合ったものを選ぶことで、効率よく上達することができます。
ここでは、教本選びの際に確認すべきポイントについて詳しく説明します。
自分のレベルに合っているか
ギターの教本には、初心者向けから中級者・上級者向けまで、さまざまなレベルのものがあります。
初心者が上級者向けの教本を選んでしまうと、難しすぎて挫折してしまう可能性があります。
逆に、中級者以上の人が初心者向けの教本を選ぶと、内容が簡単すぎて物足りなく感じることもあります。
そのため、自分の現在のスキルに合った教本を選ぶことが大切です。
「コードをまだ覚えていない」「ギターを触ったことがない」という場合は、基礎から丁寧に解説されている入門書を選ぶと良いでしょう。
目的に合わせた内容
ギターの練習方法には、コード演奏、ソロプレイ、アドリブ、音楽理論など、さまざまな分野があります。
そのため、教本を選ぶ際には、自分がどんなプレイスタイルを目指しているのかを考えることが重要です。
例えば、「弾き語りをしたい」のであれば、コードの押さえ方やストロークの解説が充実している教本が適しています。
「エレキギターでソロを弾きたい」のであれば、スケールやアドリブの練習が含まれている教本を選ぶと良いでしょう。
自分の目標に合った教本を選ぶことで、効率的にスキルを身につけることができます。
実際の曲を取り入れているか
教本の中には、基礎練習ばかりが並んでいるものもあれば、実際の楽曲を題材にしたものもあります。
ギターの練習は、理論やスケールの反復だけではなく、実際に曲を弾くことが大切です。
実際の曲を使った練習ができる教本であれば、楽しみながら技術を身につけることができます。
また、好きなアーティストの曲が収録されている教本を選ぶと、モチベーションも上がりやすくなります。
特に、初心者の場合は「この曲を弾けるようになりたい!」という気持ちが練習の継続につながるので、実際の曲を取り入れている教本を選ぶのがおすすめです。
視覚的な教材が充実しているか
教本の中には、文章が多くて理解しにくいものもあります。
特に、初心者の場合は、細かい説明を読んでもピンとこないことが多いため、視覚的な教材が充実しているかどうかを確認することが重要です。
例えば、コードの押さえ方が写真やイラストで詳しく解説されている教本は、初心者でも分かりやすく、スムーズに学習できます。
また、DVDやオンライン動画が付属している教本なら、実際の演奏を見ながら学ぶことができるので、より効果的に練習が進められます。
視覚的な教材が充実している教本を選ぶことで、独学でもスムーズにギターを習得することが可能になります。
レビューや評判をチェック
ギターの教本を選ぶ際には、実際に購入した人のレビューや評価を確認することも大切です。
Amazonや楽器店のサイトでは、多くのユーザーが感想を書いているので、それを参考にすると良いでしょう。
「分かりやすい」「この教本のおかげで上達した」といったポジティブな意見が多いものは、良い教本である可能性が高いです。
逆に、「内容が難しすぎる」「説明が分かりにくい」といったネガティブな意見が多いものは、自分に合わない可能性があります。
また、YouTubeなどで教本のレビュー動画をチェックするのもおすすめです。
実際の中身を確認できるので、自分にとって使いやすい教本かどうか判断しやすくなります。
エレキギターにおすすめの教本

エレキギターを始める際、適切な教本を選ぶことは上達への近道です。以下に、初心者におすすめのエレキギター教本を3冊ご紹介します。
できる DVDとCDでゼロからはじめる エレキギター超入門
リットーミュージックから出版されている本書は、エレキギター初心者向けの決定版とされています。誌面を全面リニューアルし、左指1~2本で演奏できるやさしい譜例が充実しています。
付属のDVDでは、楽器を持つ前に知っておくべきことが解説されており、CDには模範演奏とスロー演奏が収録されています。
さらに、持ち歩きに便利な小冊子が付属し、コードブックや奏法記号などが収録されています。
週末程度の練習頻度でも取り組める内容で、「ちょっとエレキを弾いてみたい」という方に最適です。
スモール・ステップで身につく エレキギター超入門BOOK
YouTubeチャンネル「萩原悠ギター教室」を運営する萩原悠氏による、初心者向けのエレキギター教本です。
定番のコードや奏法を細かく分解し、段階的に解説しています。
手元の写真には爪に色がついており、指の角度や押さえ方が視覚的に理解しやすくなっています。
専門用語がわからなくても、楽譜が読めなくても大丈夫なように配慮されており、スマホで視聴できるお手本動画も用意されています。
フルカラーの紙面で、視覚的にもわかりやすい構成となっています。
世界一わかりやすいエレキギターの教科書
YouTube「かずきのギターチャンネル」から生まれた本書は、エレキギター初心者が最初に手に取る教本として高い評価を受けています。
基礎から応用までを網羅し、豊富な写真や図解を用いて、視覚的に理解しやすい構成となっています。
また、付属のDVDやCDを活用することで、実際の演奏を見聞きしながら学習を進めることができます。
具体的な練習曲も収録されており、実践的なスキルを身につけるのに役立ちます。
アコースティックギターにおすすめの教本

アコースティックギターを始める際、適切な教本を選ぶことで、効率的に上達することができます。
以下に、初心者におすすめのアコースティックギター教本を3冊ご紹介します。
できる ゼロからはじめるギター超入門
リットーミュージックから出版されている本書は、ギター初心者向けの入門書です。
ギターの持ち方やチューニング方法などの基本から、簡単なコード進行やストロークパターンまで、写真や図解を豊富に用いてわかりやすく解説しています。
また、付属のDVDとCDには、模範演奏や練習用の音源が収録されており、視覚的・聴覚的に学習をサポートします。
これからギターを始める方にとって、基礎をしっかりと身につけるのに適した一冊です。
はじめてのアコースティック・ギター DVD&CD付
楽器入門書のベストセラーであり、アコースティックギター初心者が最初に手に取る教本として人気があります。
ギターの基本的な構え方や弦の押さえ方から始まり、簡単なコード進行やアルペジオ奏法など、段階的に学べる内容となっています。
付属のDVDでは、実際の演奏映像を見ながら学習でき、CDには練習用の音源が収録されています。
初心者がつまずきやすいポイントも丁寧に解説されており、独学でも安心して取り組める一冊です。
1日5分ではじめるアコースティック・ギター超入門
忙しい日常の中でもギターを始めたい方向けに、1日5分の練習で上達を目指すコンセプトの教本です。
基本的なコードやストロークパターンを、短時間で効率的に学べるよう工夫されています。
また、練習曲もシンプルで取り組みやすいものが選ばれており、無理なく継続できる内容となっています。
3ヶ月で弾けるようになるためのプランが組まれているため、「時間がないけれどギターを始めたい!」という方に最適な一冊です。
教本なしでエレキギターの練習をした話

筆者がギターを始めた頃、教本を買わずに「BANDやろうぜ」という雑誌を見て練習していました。
この雑誌には、ロックバンドの最新情報やギター機材の紹介が掲載されており、後半には有名な楽曲のスコアが収録されています。
雑誌に掲載されていたスコアから、好きな曲を選んでギターの練習をしていました。
初めはコードの押さえ方も分からず、譜面を読むのも難しく感じましたが、好きな曲を弾けるようになりたい一心で、何度も繰り返し挑戦しました。
幸い、「BANDやろうぜ」はよく初心者向けの特集をしているため、ギターの基礎を学ぶことができます。
よくわからない部分はCDを聴きながら音を拾ったり、雑誌の解説を読んで理解を深めていきました。
音楽理論の知識がなくても、繰り返し練習することで自然と指が動くようになり、少しずつ演奏のコツを掴んでいったのです。
雑誌にはロックバンドの曲だけではなく、アコースティックギター向けの曲もあったため、飽きが来ることはありません。
Xの紅を練習した後に、福山雅治の桜坂を弾いたりしていました(笑)。
その後も教本は買わずに、バンドスコアを買って練習することが多かったです。
教本がなくても、好きな音楽を弾きたいという気持ちさえあれば、ギターは十分に上達できるものだと思います。
ギターの教本はいらないの総括
記事のポイントをまとめます。
- ギターは教本なしでも上達する方法がある
- ネットや動画で効率的に学べる
- 好きな曲を弾きながら楽しく練習できる
- 基礎がしっかり身につけば、教本は必須ではない
- 教本を使わず独学で上達できる経験がある
- ギターの学習は、耳コピや実際の演奏が重要
- スコアやDVDを活用した練習法が効果的
- 自分のペースで練習できるメリットがある
- 教本が必須ではない理由を理論的に説明できる
- 独自の学習法で、自由に音楽を楽しむことができる